コンセプト

たまプラーザハロウィンフェスティバルのテーマは「子供から大人まで安心して楽しめるお祭り」です。たまプラーザでは毎年様々なイベントが行われていますが、たまプラーザハロウィンは、国際的で地域の子供から大人まで楽しめるイベントの1つです。地域のダンススクール、高校、飲食店、フリーランスで活躍されている方だけではなく、他の町の方が参加をしたり、来客をしています。普段あまり関わる機会の少ない業種や地域の住民との交流を経てたまプラーザの魅力を発信していきます。

テーマである「子供から大人まで安心して楽しめるお祭り」を掲げ地域に根差したイベントを2025年も行っていきます。

代表挨拶

深澤 智子 (Fukasawa Tomoko)

たまプラーザハロウィンフェスティバルは、おかげさまで今年で6回目を迎えることとなりました。
これまで続けてこられたのも、地域の皆さまのご理解とご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。

私がたまプラーザという町を大切に思う理由は、この地域に息づく「大人たちがみんなで子どもを見守る温かな風土」にあります。子どもたちが安心して成長し、大人たちがもう一人の親のように寄り添える――そんな地域の姿こそが私たちの目指す理想です。

このイベントが、子どもたちにとって「楽しい思い出」として残り、やがて大人になったときに今度は支える側として参加してくれることを願っています。そして世代を超えて、地域全体で子どもを育み、支え合えるまちづくりを、これからも皆さまと共に進めてまいります。

Profile


元テーマパークダンサー
全米ヨガアライアンスRYT200認定講師
TDキッズ、アーナンダヨガ主宰
ジャスダンス歴30年以上
その他、タップ、hip-hop、バレエなど様々のジャンルのダンスを学ぶ
舞台、イベントなどに多数出演
幼稚園教諭免許を持つ二児の母
ダンス指導歴25年
ヨガインストラクター歴5年
介護施設での楽しい介護ダンス指導なども実施
子供から年配の方まで、幅広い年代の方への指導を行っています


出店はレストランの味

イベントの魅力の1つとして欠かせないのが、「食」です。たまハロでは地域のお店がそのまま出店として出店します。お店の味を外で楽しむことができ、普段食べたことがないお店の味や、地域の再発見に大きく貢献します。


ステージイベント

ステージイベントでは、地域のダンススタジオへ通う子供たちや地元高校生、大人によるハイレベルな演技を見ることができます。他には、マジックショーやバルーンアート、バンド演奏など多岐にわたるイベントで会場を盛り上げてくれます。


環境に配慮したイベント運営のために

たまハロでは今年から新たな取り組みとして、デジタル化による紙の削減や、地域の清掃活動をより一層強化をし行います。将来子供たちが安心して暮らせる世の中を目指していくため、また子供たちが大人になってこのイベントを通して伝統や文化を守るように願います。